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そろそろイベンターと名乗っても良いのでしょうか?行ったライブのレポなどが書かれていると思います。あまり見られていないことをいいことに、適当な雑記を書き出しました。

20180428 PHEW「Voice hardcore」発売記念ライブ

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この日はPHEWさんの新作「Voice Hardcore」の発売記念ライブに行ってきました。久しぶりに外へ行けるのもけっこう楽しみでした。

 

「ちょっと早く着いてしまうな…」と思いながら、阪急乗っていたら、東京から同じライブを観るためにこちらに来ていた知り合いの方から連絡があってご一緒することに。少しご飯食べたり、ホホホ座行ったりしてました。

 

前日に立ち見になることなどが記されたメールがきて、沢山の来場者があるということがアナウンスされていただけあって、開場待ちの列ができてました。外で開場待ちがあったのは初めてで凄くびっくりした。開演直前になり、気がつけば沢山のお客さんで埋め尽くされていました。

 

 

空間現代
約40分の演奏でした。一度仕上がった曲のパーツを解体・再編集したようなサウンド。ギリギリ破壌しないくらいの絶妙なバランスが本当に素晴らしかったです。各パートがバラバラになってそうなんだけど、アンサンブルとして成立してる。ひとつひとつの音の強度も凄くて、身体にしっかりと喰い込んできました。聴いている身としては、どの音に寄りかかっていいのかと迷う瞬間もあったり、ドラム、ギター、ベース、各パートに預ける耳を移すことで自分の身体の反応が違ったりして面白かったです。後は、バスドラが4つ打ちになった瞬間に、凄い安定感があり、ウワモノパートがどれだけズレても自然にリズムを取ってしまったりで、4つ打ちの呪縛みたいのを感じてしまったりしてました。

 

もう、あれしかできないというバンドの凄さと尊さを感じた演奏でした。

 

www.youtube.com

 

 


PHEW
機材セッティングに少し時間がかかってしまった感じですが、トラブルにまでなることなく演奏が始まりました。ステージ上には、Macとフェーダーみたいの、カシオレーターや少しのエフェクターという感じ。ピンマイク(だと思う)とハンドマイクに機材を繋げて、声を操作しているようでした。

 

約60分くらいの演奏でしたが、とんでもなかったです。PHEWさんの「声」が会場を駆け回ったり、生まれ、広がっていき、最後は減退して闇の中に消えていったり…。歌詞のあるところでは、そのシンプルだけど突き刺さる歌詞が意識の奥にこびりついてくる感覚があって、言葉に襲われているような恐怖感すらありました。そんな恐ろしい感覚の裏には、真っ白で包みこまれるような安心感もあったり。この感じは、今まで味わったことないもので、とにかくヤバかったです。

 

アンコールはなし。必要なかった。そして、できることならサラウンドでこの声に囲まれる感覚を体感してみたかったです…。

 

phewjapan.bandcamp.com

 

 

凄い夜でした…。