おとぼけビ〜バ〜、チッツ、いったんぶでギリギリまでどうしようか悩んでたけど、行ってきました。
雨でかなりびしょびしょになりながら開場時間くらいになんとか到着。地下一階は2回目で前来たのが数年前だったんで、辿りつけるか不安だったけど迷わず着けた。中に入るとそこそこの人で、開演時間になる頃にはウロウロするのにはちょっとつらいくらいの入りでした。このハコは狭いので人数的には数十人という感じなんだけど、ギュウギュウ。
■ガリザベン
エレキギターの弾き語り。フォーク調の曲にシュールな歌詞がとてもおもしろい。
■阿弥陀
曲は好きだった。ヘビィな音もよかった。見た目もよい。けど、なんとなくのめり込めない自分がいました。なんとなく世界観の作りこみというか深さみたいのがもうちょいと思いました。
■おとぼけビ〜バ〜
セッティングが終わって、楽屋へのエレベーターの中で待機するメンバーがおもろい。んで、こないだとSEの曲が違った。全然知らない曲でちょっと悔しかったです。曲順はたぶん『ぶりっこ撲滅』『おとぼけビ〜バ〜のテ〜マ』『お兄さんあのね』『新曲』『新曲』『新曲』『ウルトラミラクルス〜パ〜サイヤサイケフェスティバル』やったと思う。もう細かいところとか全然覚えてないけど、細かいところなんかどうでもよくて、最初から最後までぶっ飛ばしていてとにかく楽しかった。ステージ狭くてあんまり動けないけど、その分バンドが持ってるエネルギーが凝縮されて溢れていたように思う。
新曲もやっぱしいいよ!
■いったんぶ
ちょっと後ろの方でゆっくり観てました。セットリストが好みだったのもあるんだろうけど、この間より全然よかった。グルーヴがちょっとグニャっとしてるのが生きているようで面白い。ずっとライブで聴きたいと思っていた『キメラの夜』やってくれたのは嬉しかったです。
■チッツ
レポにも何にもなってないけど、好きしかないわ。ほんまに。
そんなで、けっこう悩んで行ったイベントだったけど、行ってよかったです。主催の人のことは全然知らないけど、全体的に幸せな空気があったように思いました。イベントが進むにつれて「うれしいじかん〜夢だけど夢じゃなかった〜」ってタイトルが胸に沁みるように感じられるいいイベントだったと思う。