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行ったライブのレポなどが書かれていると思います

9.22-23 奢音祭 /南紀串本リゾート大島

昨年、一緒にフジロックに行った友だちと「1個くらいはフェス(キャンプ)行きたいね」と話をしていて行くことにしました。

事前準備は…ほぼなし。

「どうやって行こうか?」
「電車だったら開演に間に合わないね」
「じゃあ、車で」
「どれくらいかかるやろ?」
「(Google先生によると)4時間くらい?」
「じゃあ6時くらいに出発しよう」

という感じでなんとなく決まる。1年以上使わずにいたテントの張り方を1週前に確認しただけで、着替えなんかも前日の深夜に5分で突っ込んでおしまい。

相変わらず、確実に遅刻する時間に家を出る。友達拾って高速へ。

早朝の高速はトラックが多かったけど、そんなには混んでなくてどんどん進んでいけた。3時間かからないくらいで高速も終わってナビは残り70Kmとか。「これは余裕で4時間で着けるな」と思っていた。んが、ここからはひたすら海岸線をくねくねと走る道で思うように進まない。結局ここから2時間くらいかかって、着いたのは11時過ぎでした。

景色はすっごく綺麗で、海岸線を走っていると「旅行にきてるな〜」と嬉しくなってきたりで、全く退屈せずだったのはよかったです。

BGMで友だちが持ってきてくれたCDを聴いてたけど、とても聴きやすいものが多くて楽しい。ふとBOATがかかって思わず取り乱してしまった。自分の青春音楽の1つですわ。

で、会場の駐車場に車停めてとりあえずテントの設営。駐車場からキャンプサイトまでの距離が近くて楽だった。遠くで流れる音楽を聴きながらだったんで、運転の疲れも感じずにサクッとできた。快晴で日差しが強くて少し暑かったです。

そんで、とりあえず辺りをウロウロ。会場自体はとても小さくて、テントから10分もかからずにステージへ行けるくらい。このミニチュア感がよいです。すぐそばが海で最高のロケーションに興奮したりしてました。そのまま売店を見て回ってお昼ごはん。ここのご飯は2日で5回くらい食べた気がします。こんなに晴れた空の下で飲むビールも旨かった。

この後はライブを観に行くか!とはならずにやっぱり辺りをウロウロしてた。で、木陰を見つけて昼寝してました。遠くで音楽が聴こえてくる中、木陰で昼寝とか気持ちよすぎた。どれくらい経っただろ、遠のいた意識の向こうで野球をする人たちの声が聞こえてくる。しかもかなり本気だ。そんな声に起こされて、今度こそライブを観に行くかとなりかけたけど、よさそうな遊歩道を見つけてフラフラと中へ。


木の間から見える海が綺麗でした。


快晴の空も気持ちよかった。





そのまま進んでいったら海岸に出た。



岩場を歩いたり。

このロケーションに満足してきたので、やっとこさライブを観に行くことに。売店の間から屋外プールのプールサイドを通ってステージへ。ステージ上では(仮)ALBATRUSが演奏中。オリエンタルな雰囲気も感じさせながら、サイケだったり踊らせてくれたりとよかったです。


そのままCalmの演奏を聴きながらまったり。2時間もやってて「う〜ん、すごい」などと思ってました。少しずつ太陽が落ちてきて夜を迎える様がなんとも心地よかったです。

またしても眠くなってきたので、晩御飯食べてテントで仮眠。テントで横になっているときに近くを通る人の足音や音楽がなんともいえない子守唄になってた気がします。

…ポツポツと雨の後で目が覚める。お目当ての渋さ知らズオーケストラの時間が近づいてきたので再びステージへ向かう。近くて移動が全然苦にならないっす。


渋さ知らズオーケストラ
今回はドラム×2、ベース×2、パーカッション×1、ギター×1、キーボード×1、ホーン×8くらい。あとはダンサーなど6人くらいに不破さん。けっこうメンバーは変わってる?室彩さんがいなくて意外でした。開演時間前には大入り満員という感じで、サウンドチェックでやった『本多工務店のテーマ』で大盛りでした。

そんなで準備も終わり、なんとなくライブ開始。なんかわからん歌謡曲っぽい歌もの→ライオン→火男→股旅→We are a Fisherman Band→ひこーき→本多工務店のテーマ→仙頭→すてきち(退場)だったと思う(正直自信なし)。これらをノンストップでメドレー形式で。

とにもかくにも中盤がヤバかった。『火男』のイントロが流れた瞬間に自分のテンションが一気に上がっていくのを感じ、そこからは無我夢中でノッてました。そのまま『股旅』、『We are a Fisherman Band』の流れも最高だった。中盤の渡部さんのMCは渋さ知らズを胡散臭い健康食品の販売文句みたいに例えて面白すぎた。ステージ上のメンバーも大笑いしてました。

そこから『ひこーき』でしっとりさせてからの『本多工務店のテーマ』。中盤での楽しさと、今までのエネルギーがドバッと爆発したような強烈なカタルシスを感じました。ちょっと感動すら覚えるカタルシス。この瞬間があるから渋さ知らズって好きだと思える瞬間だった。そのままの展開でいつも通り『仙頭』と『すてきち』でおしまい。

ライブ中はずっと雨が降っていたけど、お客さんみんなおかまいなしで踊りまくっていたのが印象的でした。オーケストラが和歌山に来るのは初めてみたいで、心待ちにしていた人もいたのかもしれません。惜しみない拍手でアンコールを求めていたけど、残念ながら終了でした。

しかし、どうしてダンサーのペロさんはいつもあんなにお綺麗なのか。


その後はこれから夜中にかけて入り口側でのレストランであるライブちょろっと観てから寝ました。1日目は基本、寝て食べてちょっとライブでした。