給料入ったし、CD買った。このときは早川さんの歌が聴きたくて仕方なかったから…
・ひまわりの花/早川義夫
初めはピアノ弾き語りスタイルが違和感あったんですが、今ではバンド編成の方が違和感ある。で、これはバンド編成。バンドだと早川さんの歌のインパクトが弱まって、「う〜ん」と思ってしまった。もちろん、曲はすごくいいんだけど。「ラヴ・ゼネレーション 」が収録されてるのがよかったです。ジャックスの曲で1、2を争うくらい好きなので。
・花のような一瞬/早川義夫
「パパ」を聴くため購入。この歌はほんとすごい。きれいなんだけど、狂気を感じさせる歌って少ないと思うので。
・歌は歌のないところから聴こえてくる/早川義夫
「父さんへの手紙」の出だしのところ。デートで、氷屋の前で、あなただけ食べてきなさいって言ったところ。すんごい解る。僕も普通のカップルが行くようなところは苦手。暗いライブハウスや、どうでもいいものがあるリサイクルショップに惹かれます。「天使の遺言」もいい。イントロで泣きそうになる。
・不明/裸のラリーズ
中古CD屋回ってたら発見。海外で出たやつらしい。曲目不明で6曲入り。詳細はわかりません。ラリーズはK2でいつも借りよう借りようと思っていたけど、オーラ(黒)が出てて怖くて借りれなかった。買うのなら大丈夫ってことで購入。灰野さんの不失者っぽい感じと予想してて、パッと聴いた感じではそうでした。思ったより聴きやすいな〜と感じました。
ちなみに今は、実家に帰ったときに何気なく聴いたジッタリンジンな気分です。ジッタのライブ行きたい。