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企画したイベントや、行ったライブのレポなどが書かれていると思います。

7.12キツネの嫁入りpresents スキマ産業vol.13〜ウーネリーズレコ発編(ウーネリーズ、ウリチパン郡、middle9 、似非浪漫、キツネの嫁入り) /京都アバンギルド

土曜日は毎週夕方まで京都なので、メンツも面白そうだし、ついでに行ってみようってことで行きました。

アバンギルドは開場時間に開いたためしがないので、今回もそれを見越してちょっと遅めの18時半(開場は18時)に行ったけど、まだ開いてませんでした。店員さんが声掛けてくれて、19時半くらいには開場、開演としたいって言ってたので、そのくらいの時間に出直すことに。

そしたらすごいたくさんの人がいました。アバンギルドはビルの3階にあるんですが、開場待ちの人の列が1階まで来てました。アバンギルドでこんなに混んでるのは初めてです。そんな感じで始まったのが20時前くらいでした。

■middle9
ちょっとファンクっぽい感じのインストバンド。センターにいたお姉さんが鉄琴を使っていて、ちょっとびっくりした。曲自体はほんとにわかりやすくてかなり踊れました。

ギターのおっさんが盛り上げ上手でそこも楽しかったです。野外で観ると気持ちよさそう。

似非浪漫
かなり昔シャングリラで観たことがあるバンド。その時の記憶では、ベースがアップライトで、かなり変態な音楽だったという印象がありました。が、なんか思ってたのとは違いました。曲が変態だったのは記憶通りでしたが。なんかいろいろあったみたい。

これは曲の構成を知ってないと踊れない音楽ですね。もうちょっと自分の中で消化できたら、楽しめそうです。

■ウリチパン郡
この日のお目当て。今回はベースの人がいました。前は後ろで観たので、メンバーがあまり見えなかったので、今回は前へ。YTAMOさんが思ってたよりちっちゃくてびっくりしました。なんかかわいらしかった。

・セットリスト(あんま自身なし)

  1. Boy
  2. パヤパヤ
  3. テルマ
  4. カルマブルース
  5. 記憶のパノラマ
  6. ゼノン

CDのキラキラした感じもいいですが、ライブ用にシンプルにアレンジされたバージョンもすごくいいです。たぶん、原曲がしっかりしてるからベースが増えたり、アレンジ変えてもきちんとしてるんだと思います。また、来月も楽しみです。

ウリチパン郡が終わった時点で22時過ぎで、このまま最後まで観てたら終電逃す気がしたので、帰ってしまいました。