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企画したイベントや、行ったライブのレポなどが書かれていると思います。

6.1 「HOP KEN presents ホープ軒」(d.v.d(itoken + ymg + jimanica) 、ウリチパン郡、千住宗臣(BOREDOMS/PARA/ウリチパン郡)soro、内橋和久、森山ふとし、PALLALINK(PALLA:河原和彦×西川文章×東陰地正喜) 、neco眠る、and more... /心斎橋SUNSUI

めちゃ久し振りのSUNSUI。一番のお目当ては新譜が良すぎのウリチパン郡。堪能できました。観た人だけさっと感想。

千住宗臣(BOREDOMS/PARA/ウリチパン郡)soro
前にやってた森山ふとしさんからの流れでそのまま演奏。打ち込みの音に合わせてドラムを叩くスタイルで、訳分からん感じでしたがすごかったです。

neco眠る
遂に伊藤さんの海パン姿を見れました。ぶっとい金のネックレスにサンバイザー、グラサンは必須アイテムなんでしょうか。普通なら違和感ありまくりですが、なんか似合ってました。

いつもと立ち位置が違っていて、普段は後ろ向いてあんまり見れない森さんのギターがよく見れました。やっぱりメロディーセンスがいい感じです。何回聴いても飽きないし、また聴きたくなります。

最後の「縁側でダンスホールを」でギターの音が出なくなるハプニングがあったりしましたが、アドリブでうまくつないでました。チラシで見た8月のシャングリラのメンツがすごいいいので、こちらも行きます。

■内橋和久 × ガルペプシ × 竜巻太郎
内橋さん、散髪したのか、気持ちすっきりしてました。即興で何曲か演奏。ガルペプシさんのヒューマンビートボックスをきちんと聴いたのは初めてでしたが、かなりかっこよかったです。人って口だけであんなにいろんな音が出るんだと関心しました。リハの音出しもちょろっとマイクに向かって何かやって「オッケーです」で終わり。3秒くらいだったんで「もう終わり?」ってちょっと笑った。持ち時間が来た頃に内橋さんが「もう1曲やろう」って言って、曲を始めたんだけど、なかなか終わるタイミングがつかめなくて、音が止んだときにガルペプシさんが「そこまで!」って無理やり終わらせたのにも笑わされました。

■ウリチパン郡
曲目は全部新譜から。オオルタイチさんと千住さんはアンモナイトみたいな被り物で登場。触ったらやわらかそうで、気持ちよさそうでした。

CDではいろんな音がたくさんあって、楽しいですが、ライブでは結構シンプルなアレンジ。でも、曲そのものがいいからこれも魅力的でした。また観たいです。できれば野外で、ウリチパン郡を全然知らない人のところでやってほしいです。

てな感じでウリチパン郡を観たらいままでの疲れがどっと出たので帰ることにしました。