θ

企画したイベントや、行ったライブのレポなどが書かれていると思います。

4.5 mogran'BAR(Guest live:花泥棒 / メシアと人人) /京都nano


看板の写真取り忘れた!

お昼前まで惰眠を貪り、寝ているのか起きているのかわからない状況で実家に戻る。実家に帰ったのは今度ある友達の結婚式に着ていくスーツを取りに行ったからなんですが、数日前におかんに連絡したら「その日はいないわ〜」とのことだったので、誰もいない実家からスーツだけ取って帰る。滞在時間は2分くらいだった…。それから弟のとこの墓参りして帰宅…の途中で今日のイベントを知りました。nanoは一度行ってみたかった場所だし、体力があったら行こうかな〜くらい。昼寝してもぞもぞしてたんだけど、やっぱり行くことにしました。

場所は職場からもそこそこ近かったし、迷うことなく到着。中に入ってみると想像以上に狭くてびっくりしました。マックスで50人くらいしか入らないんじゃないだろか。でも、お店の人もいい雰囲気だったし、アットホームな感じで落ち着ける。僕が着いた頃には田中亮太さんがDJをされていたりしたんだけど、この辺は置いておいて、ライブの感想だけ。DJの感想はなかなか難しいです…。何の曲とか、曲の繋ぎとかもよくわからなかったけど、どなたもいい感じで楽しく酔えたということは覚えています。

メシアと人人

なんやかんやで3回目かな。観るたびによくなっている気がします。音も太く、ドラムもタイト。だけども、かっちりしすぎないで音にうねりのようなものも感じます。ギターもボーカルも全体にちょっと強めにリバーブがかかっている音作りで、煌びやかな音も好みでした。


花泥棒

ベースとギターが抜けるみたいで、この編成で観るのは最後かな。ホントに聴いていて気持ちいいギターポップ。メロディーライン、音のカラフルさなんかがまさに直球のポップスと言える。アップテンポでロックテイストなものも多いけど、根底にはポップというものががっしりあるような気がします。曲のバラエティも豊かで観ていて飽きないし。でも、どこにでもある感じに聴こえないのは、音の裏側から京都ならではの「空気」を感じるからかな〜。1曲目にやってくれた「1987」がよかったです。あのツルッとしたメロディーには弱い。




どちらも30分ほどの演奏でしたが、会場の雰囲気のせいか、とても緩くリラックスした感じだったのがよかったです。会場にいる間に延々お酒飲んでいて、ライブが終わった頃にはけっこう酔ってしまっていたし…。楽しかった!