先週、ネットしてたら「絶望的な、もしくはラストが暗い映画」ってページをたまたま見て、なんか引っかかったのでおすすめしてたものを観てみました。
とりあえず「es(エス)」を観たんですが、これが想像以上に面白かった。昔あった実験が元ネタの映画なんですが、どうしようもない結末がよかったです。これ観終わったとき前にゆらゆら帝国の坂本さんが今まで全然聴かなかったディスコにハマったときに「今まで聴けなかったものが聴けるというのはうれしい反面、自分の存在の適当さがわかっていいですね」というようなことを言ってたのを思い出した。
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
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そのまま「ファニーゲームUSA」も観てみた。あまりの理不尽さにいろんなものを通り越して笑えた。オープニングでかかってたNaked CityのBoneheadが激烈カッコよかったので、それだけで収穫あった。こんど借りてみよっ!
- 出版社/メーカー: アミューズソフトエンタテインメント
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映画でも何でも感動的に終わるものより、バッドエンドだったり、後にひくような終わりかたをするものが好き。映画のエッセンスが取りこまれて、自分の皮膚の色が気持ち変わったような感覚がするので。
で、今は「SAW」シリーズ観てます。ラストの展開が衝撃的です。グロいところは少し目を覆うところがあるけど、このストーリー展開はすごいです。
- 出版社/メーカー: 角川映画
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