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行ったライブのレポなどが書かれていると思います

1.25 『津山篤東京通勤圏内近郊(大阪)引っ越し記念! サイケ奉行お金頂戴ギグ!!』 /梅田ムジカジャポニカ

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お昼間に本町でライブを観た後、そのまま梅田へ。けっこうお久しぶりなサイケ奉行のライブです。ムジカジャポニカもなかなか久しぶりかもしれません。そして、この日のライブのタイトルも最高すぎる。
 
開場時間に着いたんだけど、客足は遅く、15分くらいずっとひとりでとても緊張しました。程なくして他のお客さんがやってきたり、知り合いが来たりして、お客さんが増えていって、最終的には座席のほとんどが埋まっていました。1月ということで、店内には出演者とかの書き初めが飾ってあったり、ステージ後ろには紅白の幕があったりと新春ムードいっぱいの雰囲気がとてもよかったです。そして、カレーも相変わらず美味しくて、やっぱり好きなところだと再認識。気持ちよく開演待ちをしていて、結局15分押しくらいでスタート。始まり方もなんとなく…という感じで、面白かったです。
 
 

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ライブは本編が1時間強、アンコールが1曲で、全部で1時間半くらい。1曲が15分くらいあるから、曲数は多くなかったけど、たっぷりと演奏してくれました。新曲が多かった印象で、本編で「俺の暴れん坊将軍(一部)」が、アンコールでは「元禄パッションプレイ(短め)」が演奏されていました。曲のテイストは、プログレ、ハードロックを軸としながらも歌謡曲っぽいところもあったり。「奉行」だけあって、時代劇を意識した歌い方や歌詞の世界観が独特の雰囲気を作り出していました。
 
津山さんのギターはリズミックだったり、ガンガンギターソロで押したりと変幻自在。手数の多い砂十島NANIさんのドラムは久しぶりに聴いたけど、本当にかっこよくてシビレまくりました。須原さんのベースはやっぱり安心感がある。この人のベースがあると曲がビシッと締まる気がします。ある程度アドリブもありそうないい具合にラフなところもありながら、要所要所ではバシッときめるところは「さすがだな〜」と思いながら観ていました。
 
あと、このバンドが面白いのは、リフがめちゃカッコいいし、それぞれがとても凄い演奏をしているんだけど、なんだかコミカルな感じがあるところだと思いました。津山さんのキメのセリフとか、かっこいいんだけどなんか笑いを誘うようなところもあって、テクニック一辺倒にならないところが面白くて好きです。いい意味で「アホ」なんですよね。
 
この日ゲストで参加されていた小埜涼子さんの演奏もとてもよかったです。男臭いお奉行様3人の演奏に柔らかく艶っぽいフルートやサックスの音が加わる事で、バンドサウンドに深みが増したような気がしました。
 
 
 
 
曲も歌詞も、ライブの雰囲気もすごくよくて、長い演奏時間があっという間に感じるくらい楽しむ事ができました。メンバーのキャラクターも含めて好きすぎます。今、サードアルバムを録音中らしいですが、早く聴きたくてウズウズしています。
 
心底楽しい時間を過ごせました。