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行ったライブのレポなどが書かれていると思います

ROVOツアー2012 /京都メトロ

毎年このくらいの時期に恒例となったROVOのツアー。その京都公演に行ってきました。ここ2年は磔磔だったけど、今回はメトロ。平日だったんで、仕事を終わらせて直行することに。

先月まで職場の繁忙期でみんな遅くまで残っていたのが嘘のように定時でサクッとあがっていたので、自分もそれに合わせて定時あがり。そのままメトロまで歩いて行ったら開場時間のちょいと前に到着。仕事帰りのライブでこんなことなかったので、不思議な気分だった。

チケットの番号がよかったので、最前列を確保。狭いステージにきゅうきゅうに機材が置かれていてどんどん気持ちが高まっていく。開演時間が近づき、後ろを見てみると恐ろしいくらいに満員でした。その満員のお客さんの間を縫ってメンバーがやってきました。

ステージに立つメンバーをぐるっと見てると…山本さんが痩せてる!?なんか2回りくらい小さくなってるような気がする。見間違いかと思ったけど、やっぱり痩せてました。

今回はVJの迫田悠さんがおらず、あの音とカラフルな映像とが組み合わさった驚異的なトリップ感なしでどうなるかと思っていました。どんな風にやるのかと思ったら、ステージや客席に裸電球を垂らして、あとはステージ後ろにライトだけというシンプルな照明。壁には黒い布か何かで光が入らないようにしていたと思う。

演奏開始当初は「こんなんで大丈夫やろか?」という気持ちがあったけど、少し経つとそんな心配は必要ないことに気がつきました。暗い会場に鳴り響くROVOの持つ広がりある音。裸電球でぼんやりと照らされるメンバー1人1人が惑星のように見えてきて宇宙で音楽を聴いている感覚になっている自分がいた。今までのライブではVJの映像を見ながら、自分の耳に音を混ぜていってトリップしてました。今回は音を聴いて次第に視覚がぼやけてきてなんかトリップ…そんな感じだったように思う。

VJの演出効果がなくて、なんというか肉体的な「ライブ」という言葉がぴったりくるライブだったように思います。他のお客さんもそれを感じてか、後半はモッシュが起こる展開になってました。まさかROVOでこんなことになるとは全然思ってもみなかったです。「どひゃ〜!!」と思いながらステージを見たら原田さんが嬉々としてお客さんを煽りまくってました。それに応えるように暴れまくる前列。着てたスーツが完全にやられてしまった。

アンコールもそのテンションで暴れまくりでものすごかった。勝井さんも「空気薄い?」って。で、ライブが終わり、暴れまくり、踊りまくりで燃え尽きたお客さんの中を通って帰っていくメンバーに対して自然と起こった拍手がとてもよかった。ちょっとほっこりした感動。

新曲もけっこうあって、個人的にはちょっとマイナー調の曲が特に好みでした。

今年は野音も行きますよ!