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行ったライブのレポなどが書かれていると思います

12.29 DMBQ、DODDODO /新代田FEVER

先月初めの京都精華大学であった木野祭が年内最後だという噂もあったけど、急遽なのか年末にDMBQのライブがあるってことで行ってきました。すべて勢いで決めた弾丸ツアー。

午前は職場で大掃除。年末の挨拶を済まし、京都駅で新幹線に乗り込み東京へ。自由席はなんとか座れるくらいの埋まり具合でした。今まで乗ったことある自由席はガラガラばっかりだったから驚いた。こないだ買った早川義夫さんの『ラブ・ゼネレーション』(復刊めでたい!)を読んだり寝たりしてたらあっという間だった。なんとなく品川で降りて、新宿へ。土地勘ゼロだし、何も考えてないしで延々さまよってました。で、適当なところでネットで調べたりしながら会場の新代田FEVERへ。

初めてだし、もしかしたら迷うかも…と思ってちょっと余裕もって行きました。早く着いたら近くで何か食べようとか軽く考えながら。新代田着いて「どこやろか」と見回したら道の向こうにおもっきり看板(?)が見えた。5秒で見つけた。場所はわかったし「じゃあ、何か食べるか…」と思ったけど、さっと食べれそうなところはファミマしかなかった。もう、ご飯は諦めた。

ほんで開場。場内は前に柵もあるし、ステージも適度な広さでちょうどいい感じ。全体が正方形なのもよかったです。増子さん側は既に埋まっていたので、龍一さん側の前で観てました。

■DODDODO
たぶん、春にあったレコ発以来か。歌もの中心になってホントによくなったと思う。ワッと盛り上がる曲もいいけど、『いろんな童』や『夕日』のようなノスタルジーを感じる曲が特にいい。声質とかも関係してると思うけど、どこか懐かしくて子どものときの何とも言えないやるせない気持ちになります。

個人的には曲の合間に機材で音出すのはあんまりいらないと思う。

DMBQ

セットリスト(おそらく)
1.She walks
2.Turtledove
3.Magical Relation
4.Exchange Blues
5.Small Hours
6.Taste
7.Mama Song
8.Are You Satisfied?

何か抜けがあるような気がしますが、こんな感じでした。基本的にはいつもと同じセットですね。

和田さんはいつも着てる暖かそうなモコモコのガウンみたいのじゃなくて薄手の上着でした。「今日こそあのガウンやんかっ!」と突っ込み入れたくなる気持ちを抑えながら今年最後のライブが始まる高揚感を満喫してました。

いつもは向かって右の増子さん側で観ることが多いので、ついつい視線が増子さんになってしまうんですが、今回は向かって左の龍一さん側。いつもはほとんど観ていない(失礼)龍一さんも観ながら増子さんを観たりで全体をよく観れてよかったです。自然に真ん中にいる松居さんも観れるし。というわけで、演奏しながらホントによく動く完全におじさんフロントマンのパフォーマンスを堪能できた。前で油断してたら龍一さんの足がズイッと柵に乗っかってきてビビったり。

音も増子さん側だと、増子さんのギターアンプから出る音がデカすぎて、他の音とのバランスが悪く感じることがありましたが、それも解決。ちょうどいいバランスでした。

中盤の定番曲『Small Hours』のサイケパートは今回は特にトリップできた。音のバランスのせいかな。そこからグワーッと盛り上がってきて『Go Go Evil』のリフにくるところがたまらん。このリフは大好きなんで、今回長めにやってくれて嬉しかった。そのまま突き抜けていって、キュッと最初のリフに戻るところもいいですね。

自分的な今回のライブのハイライトは『Mama Song』から『Are You Satisfied?』への繋ぎでした。『Mama…』が終わってガーッとギターをかき鳴らして会場を音の粒子で埋め尽くし、気持良くなっているところで左耳から『Are You…』のリフが聴こえてくる。そこから右の増子さんも乗っかり、松居さんも乗っかってバシッと始まった瞬間に思わず声が出た。

そのまま増子さんは自作マイク(?)を口に付けていつもの流れでお客さんの上を歩いてた。数歩くらいで落ちてたけど。自分の角度からでは見えなかったけど、アレを出してたみたいでした。チャック下ろしたのはわかったけど、そこで止まったんやろか。で、やっぱり唾ポマードもあった。ここまで全然そんな素振りなかったし、大丈夫かと思ってたけどやっぱりあった。ガッツリ顔に塗りたくってましたな。

その後も既に定番といえる空中ドラムへ。1回目はすぐに落ちてしまったけど、もう一回やってそこそこ成功。いつもは支える係でほとんど叩いてる姿を観れなくて悔しい思いをしたけど堪能できてよかったです。

アンコールの拍手もあったけど、ステージ上にドラムセットないわ、機材もめちゃめちゃだわで「もう無理です。できません。」という増子さんの言葉でおしまい。

ライブ納めにふさわしいやりきった感のあったライブでした。できればそろそろ新曲か、古い曲のレパートリーを増やしてくれると嬉しいなと思ってみたりです。

…にしても「D」の多いイベントですな。