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行ったライブのレポなどが書かれていると思います

今週のお題「おすすめの本」

今日読み終えました。全部で250ページくらいで、普通に読めば1日か2日で読み終えることができそうな分量。僕は10日かかってしまった。始めはあまり意識してなかったけど、ページをめくっていって半分が過ぎたころにこのまま読み終わりたくないな〜と、最後のページをめくってしまいたくないな〜と思えてきて、ペースがどんどん落ちていきました。最後のページを読み終えたとき、なんともいえない充実感でいっぱいだった。

この本の著者の早川義夫さんは過去にジャックスというバンドをしていた人で、一度音楽業界から身を引いて本屋さんになり、また歌手として活動されている方。他にも数冊のエッセイがあります。今回は、いろんなところに寄稿した文章と最近の日記という構成でした。

この人のうたは歌詞とメロディーが一体になってスッと心に入ってくる。けっこう凄い詞も多いけど、自然に聴ける。頭に残るような感じではなくて体に沁みこんでくるような感じ。文章の方も同じようにスッと心に入ってきます。なんでなんだろ?日常のちょっとした会話や、ささいなことが題材にされることが多いからなんでしょうか。

たぶん、他のエッセイと同じように、何度も読み返して少しずつ心の中に沁み込ませていきたい。