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行ったライブのレポなどが書かれていると思います

12.20二階堂和美 /京都アバンギルド

年末は僕のいる業界は忙しくて、土曜日なのに出勤でした。世間は休みなのに出勤だし、いいやってことで仕事帰りに行きました。

この日のアバンギルドは机とイスがたくさん並んでいて、ライブハウスというよりか生演奏のある飲食店って感じでした。

ステージにはマイクスタンド1つあるのみ。ゲストのいない完全な1人の弾き語りみたいです。とりあえずお酒を頼んでそのへんの空いてる席に着きました。

季節をテーマにしたニカセトラレコ発ってことで(?)ライブは2部構成。前半は春夏の曲で比較的アップテンポな曲。後半は秋冬の曲でしっとりといく構成。

20分遅れくらいで二階堂さん登場。真っ赤なドレスがよく似合ってました。「蘇州夜曲」、「話しかけたかった」、といったニカセトラの曲の他にハミングスイッチに入ってる「真夏の果実」や極東最前線収録の「あなたと歩くの」も演ってました。この曲の素直すぎる歌詞は好きすぎます。完全弾き語りスタイルの二階堂さんは初めてでめっちゃ澄んだ歌声が心地よかったです。MCに入ると「いや〜、ねぇ」みたいなノリでかわいらしくて、ギャップにやられました。

そんな感じで1時間弱くらいで前半終了。休憩中はニカセトラの特典DVDの映像を流してました。

この辺でおなかが空いてきたので、せっかくだしカレー食べました。アバンギルドはご飯が充実してるけど、なんかライブハウスでご飯食べるの恥ずかしくて無理だったけど、この空間と仕事の後に飲んだお酒でかなり早く酔ってきて恥ずかしさの壁を簡単に乗り越えられました。

カレー食べてお酒飲んで気持ち良くなってきたころに後半スタート。照明落して、紺のシックなドレスで登場です。目を閉じて歌に集中してたら、だんだん眠くなってきて、いつのまにか寝てました。後半始まったと思ったら「Lovers Rock」の終わり際で次に「みかん」を聴いたら、「最後の曲です」って「一年生」やって終わってしまいました。かなりショックでした。しょうがないので、「この空間で寝るなんてなんて贅沢なんだ!」って言い聞かせてこっそり自分を慰めてました。

アンコールでお客さんのリクエストに応えて「脈拍」と「今日を問う」をやって終わり…かと思ったら拍手が鳴り止まずもうちょろっとやって22時半くらいに「もうお開きにしましょう」って終わらせてました。

なんというか、こういう弾き語りスタイルで音が小さめのライブだと、お客さんのちょっとした物音もよく耳に入ってきます。それが会場の雰囲気とマッチしていてとても気持ち良かったです。お客さんが食べ物食べるときの食器の音とか、お酒飲むときの氷の音とか、申し訳なさそうにトイレに行くときの足音とか、そんな音も音楽にしか聴こえなかったです。

できたら、年明け大阪も行きたいです。