雑記4.28

先週末はCD買いました。

We ate the machine(初回生産限定盤)(DVD付)

生きること

ジャイアント・クラブ

この3枚。ポリの新譜は今までで一番好きかもしれない。捨て曲がほぼない状態だし、なにしろかわいらしい。激しめの曲でもどこかにかわいらしさが出てる。初回でついてたDVDもよかったです。ポリの中ではハヤシさんも好きだけど、頭をガンガン振りながらベースを弾くフミさんが一番好きかもです。ちょっと下からのアングルでサングラス（？）の内側に見える目がなんかいい感じです。

ヒカシューの新譜はちょこっと即興っぽいテイストもありつつ、なんか頭にこびりつくメロディーが病みつきになる。新録された「入念」もイントロでロックっぽいアレンジなのかな、と思わせつつ、電子音が奇妙で面白いと思いました。一番すきなのは「ベトベト」なんですが。この曲、磔磔でやってて、してやったり顔の巻上さんの顔が浮かんできました。

ウリチパン郡の新譜は、素晴らしいくらいにポップ。音がキラキラしてるし、なんかさわやかすぎる。こんな上質なポップアルバムはなかなかないと思います。前作とは違って、生演奏な感じもして（バンド形態になったから当然なんですが）自分の好みにぴったり当てはまりました。

当分は個性的なこの3枚を聴きまわすことになりそうです。