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企画したイベントや、行ったライブのレポなどが書かれていると思います。

夕焼け祭り BEST

夕焼け祭り BEST
う、う、動くゥッッッ
お陽様の下でラリーズが動いてるよォォォォッ!
「夕焼け祭り BEST 1975(第2回) 1976(第3回)」

7月23日発売予定!

日本ロック史に埋もれた秘蔵すぎる映像、秘蔵すぎる音源を現出させる「UNDERGROUND 復刻シリーズ」の第4弾が遂に登場。
70年代に伝説のバンド≪めんたんぴん≫の飛田が提唱し開催された
「日本のウッドストック」とも言うべき伝説のロックイベント「夕焼け祭り」の最も熱い!ヤバイ!間違いない!時期と言われる第2回(75年)、第3回(76年)の模様を収録したDVDが登場!
このイベントの発起人であり、「日本のグレイトフルデッド」とも呼ぶべき類稀なるグルーヴ、スケール感、キレのいいダウンホームなロックンロールサウンドが未だ語り継がれる≪めんたんぴん≫のクールな演奏。
日本を代表するブルースハーピスト≪ウィーピングハープ・セノオ≫の驚愕の演奏。
アメリカ南部、とりわけオールマンブラザーズへの憧憬を露にしつつも独特のグルーヴ感、タイム感で当時の日本において最も的確に、そして最も熱くサザンロックを体現し、山下達郎らを魅了した幻のバンド≪アイドル・ワイルド・サウス≫の見事な演奏。
幻のフォークグループ「貧苦巣(ピンクス)」解散後、メンバーの備瀬益男と杉浦孝司が、「アーリータイムストリングスバンド」や「オリジナル・ザ・ディラン」などのグループで活動してきた高橋イタル、「スターキングデリシャス」の仲豊夫、増田俊郎らと共に結成した≪シェリフ≫の貴重な映像。
たった一枚のアルバムしか残さなかった史上最強の浪花ソウルバンド≪上田正樹とサウストゥサウス≫のドロ臭さと洗練を見事なバランスで飼いならす浪花ソウルの真髄が詰め込まれたステージ。
名古屋発ウエストコースト行きといった趣のサウンドで遥かに時代を先取りした≪センチメンタル・シティ・ロマンス≫のあまりにも洗練されたステージ。
カントリー&ウエスタンやケイジャン、ブルース、ジャズといったあらゆるジャンルの音をごった煮させたボーダレス・ミュージック、テックス・メックスを演奏する日本屈指のバンド≪オレンジ・カウンティ・ブラザーズ≫と伝説のレコード「OZ DAYS」に収録されていたことで知られる幻のバンド≪アシッドセブン≫による貴重なジョイント演奏。
そして、未だに“伝説”という言葉でしか語れない伝説中の伝説のバンド“裸のラリーズ”の圧巻のステージ
( 「ELECTRIC PURE LAND STRAS」のDVD映像と5分程かぶります)。
あまりにも至福と怒涛の音と映像の波が遂に陽の目を浴びる!
解説:増渕英紀
特別付録:DEAD FLOWER年表(構成/増渕英紀)

久しぶりにディスクユニオンのインディーズページを見たらありました。強烈。動くラリーズが見れるのか!?曲はフルコーラス入ってるのだろうか?もし、フルコーラスならこの値段(8190円)でも買いですね。ラリーズの存在を知ってから早数年。今まで音源の手がかりがまったくなかったのに、ここ最近のこれはすごいですね。この勢いでオフィシャルのラリーズのCD(プレミア付いて手に入れようとしたら3万〓5万くらい)の再発して欲しいなぁ。

あと、ハイロウズの白井さんもメンバーだったという「めんたんぴん」も気になります。白井さん関係で名前だけ知っていてどんなバンドかさっぱり知らないので。